いよいよ本番間近! 直前対策会議を開催しました

5月12日 日曜日 14時より、令和元年度「みどり葉の集い」実行委員会の直前対策会議が開催されました。

今回の開催場所は高志高校の「若葉食堂」。中学校が併設された時期に、新しく学校の中に造られた食堂で、中はピカピカ。思ったよりも席数がずいぶん多く、「おぉ~!」と感動してしまいました。

さて、直前対策会議は、約1ヵ月後に迫った「みどり葉の集い」の本番に向けて、当日の実施内容を確認する大切な会議。40回卒から100名近く、また来年の幹事学年41回卒からも参加がありました。

ちょうど1年前に、私達もフェニックスプラザで開催された先輩方の直前対策会議に参加し、この一大イベントの準備が果たして私達にできるのだろうかと不安いっぱいだったことを思い出しました。

この1年間、運営委員会をはじめ各部会の全員が一丸となって活動し、無事にこの日を迎えられたことに感慨深い思いです。

会議は最初に大谷実行委員長から、これまでの準備の振り返りと、本番に向け決意をこめた挨拶があり、その後、広報部会・中尾部会長から総会誌の編集状況の報告、広告部会・石村部会長から広告協賛金の達成状況の報告、チケット部会・竹内(山本)部会長からチケットの販売状況の報告、クラス部会・今村(藤田)部会長から集い当日参加者の数の報告などがありました。

それぞれの部会で予定していた目標はほぼ達成され、順調に進んでいることに皆でホッとしつつ、特に広告は目標を上回る実績報告があり、会場から大きな拍手が送られました。

その後はいよいよ集い本番の「実施計画&運営」に関しての打合せです。

企画部会・斉藤部会長から、準備されたマニュアルに沿って、当日の概要、全体スケジュール、会場準備やスタッフの割り当て等について説明があり、後半は各担当ごとにグループで集まって、さらに細かい内容について打合せをしました。

当日私達は会場に来られる同窓会の皆さまをおもてなしする立場。これまでの準備や会議とまた違った緊張感に包まれながら、各担当毎に業務内容を確認し合っていました。

直前会議は予定より早く約2時間半ほどで打合せが終わり、最後は松岡(布目)副実行委員長より締めの挨拶。6月8日本番に向け、最後まで気持ちを一つに頑張っていくことを確認し合って、直前会議は終了しました。

終了後は会場をアオッサ3階の「炭火ステーキキッチン&バル アオッサ店」に移して懇親会。肉づくしの料理とドリンクで本番に向け改めて気勢を上げました!
(みずの)