日本財団パラリンピックサポートセンター主催「あすチャレ!スクール」を行いました

第40回同窓生のみなさまへ

11月13日(水)高志中学校におきまして、日本財団パラリンピックサポートセンター主催「あすチャレ!スクール」を無事終了いたしました。

本事業は既に福井新聞記事(11月14日掲載記事添付)に掲載され皆さんの知るところであります。90名の高志中生と先生方へ神保講師(パラリンピックバスケットボール4回出場)指導のもと、パラスポーツの見識を深めて頂き、障害スポーツを通して「やってみること」「あきらめないこと」の強い生き方を学んで頂く機会となりました。

「あすチャレ!スクール」事業は企画構想から実施まで約1年半を費やしました。本来であれば我々の事業年度で実施をしたかったのですが、日程調整等で遅れた結果、第41回生へ無事に「つなぐ」こととなりました。また二カ年度に渡った本事業は(偶然にも)年度コラボレーション事業として本同窓会に新たな実績を作ることになったようです。

どうして「あすチャレ!スクール」を実施しようと考えたのか?

それは単純に、後輩に何か思い出「記憶」に残るものを渡したい!という気持ちから生まれたものです。従前の同窓会事業では学校や後輩に寄付や寄贈品をお渡ししていますが、大人しくしていられない(^_^;)我々の本能がなせるものでしょうか? また、昭和・平成=卒業、令和=同窓会幹事と、「時代」と「変化」を合わせて運命つけられたような、まさしく我々ならではの事業だったと思います。

11月23日には同窓会理事会において古市副実行委員長から本事業含めてのお礼と報告を終え、これを持ちまして我々の第40回事業は全て終了いたしました。

今はレポートを纏めながら、高志高校時代に思いを馳せとても清々しい気持ちでいます。

みなさんも同じ気持ちで「つながって」いると確信しています。

同窓会幹事の大役、大変お疲れ様でした。

また、お会いいたしましょう。

「またね。」

第40回副実行委員長 平木ひとみ

番外編

車椅子バスケを体験した、大谷実行委員長と古市副実行委員長。

昔はいとも軽々に。。。今は思うように決まらないのか。。。

おつかれさまでした(^_^)