台風直撃は避けられたものの、台風の影響によるフェーン現象で県内で最高気温39度(体温より高いってなんじゃ)を記録した平成30年7月29日(日)、午後4時から高志高校にて、前幹事学年である39回生から私たち40回生への引継会が行われました。
冒頭、清川前実行委員長より挨拶があり、これから本格的に活動が始まり大変なことも多いでしょうが、同窓会と考えれば気持ちも楽になりますよという激励の言葉をいただきました。そうなんですよね、同窓会なんですよね。肩肘張らずにいけばいいんでしょうが、今年のあの圧倒的なオープニング映像を見てしまった私としては、「同窓会」の域を完全に超えてるし・・・と内心思って聞いておりました。
続いて大谷実行委員長の挨拶の後、各部会毎に分かれ、具体的な引継の時間となりました。
私は広報誌を担当する広報部会なのですが、当然、そんな冊子など作ったこと経験もなく、不安で不安で夜も眠れない日が続いていました。しかし、広報部会の活動記録、各種資料をペーパーとデータでいただき、今抱えている疑問点等にも丁寧に回答してもらい、少しだけですが何とかなるかなという気持ちに変わっていました。
一番苦労した点を聞いたところ、やはり、原稿集めということでした。広報誌には、各クラスのページがあり、みんなからのメッセージが掲載されます。来年の広報誌にもそれを予定していますが、まあ、いきなり何か書いて送れと言われても言われた方も大変です。
ただ、ただですね、みどり葉のイベントは同窓生みんなで作り上げていくものですので、メッセージの依頼があった場合には、嘘でもいいのでにこやかに引き受けていただき、締切も守っていただくと広報部会としては助かります。なので何卒よろしくお願いします。
約1時間の引継会を終え、その後、新旧幹事学年の懇親会に突入。そこでも熱い議論がなされ、思い出話に花を咲かせ、あっという間の2時間でした。
みどり葉の流れがこうやって私たちにつながれ、そして、私たちがそれをさらに熟成させ次年度につないでいく。簡単なことではありませんが大切なことなんだと気付きました。
さあ、これからも頑張っていきましょう!!
(広報部会長 中尾)
中尾さん眠れなかったのですね…